名カメラマン綾野剛 共演した“あの女優”の写真を撮らなかったワケ

[ 2020年11月10日 20:27 ]

綾野剛
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 俳優・綾野剛(38)が、10日放送の日本テレビ系「火曜サプライズ」(火曜後7・00)に出演し、主演映画「ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-」(13日公開、監督深川栄洋)の撮影期間中、共演したある女優の写真を撮らなかった理由を説明した。

 カメラが趣味で「10年以上撮っている」という綾野は、そのセンスもピカイチ。仲良しの俳優・菅田将暉(27)を撮った1枚は、菅田本人が気に入って宣材写真に採用されるほどだった。公式インスタグラムにも、共演者や友人の写真を上げており、165万人を超えるフォロワー数を誇る。

 そんな綾野に対し、ミュージシャンのDAIGO(42)が、撮影中の裏話を暴露した。「とある情報筋からの情報なんですけど、今回『ドクター・デスの遺産』で共演したある女優さんが言ってたんですけど、『撮ってもらえると思って楽しみにしてたら撮ってもらえなかった』って」。さらに「楽しみにしてたらしいんですね。インスタとか見てて、『剛君の写真かっこいいね』って。とある情報筋が…」と名前を伏せたまま続けると、綾野が「景子ちゃんですよね?」とツッコミを入れた。ある女優とは、同作で綾野とパートナーを組む刑事役で、DAIGOの妻でもある北川景子(34)のことだった。

 綾野は「訳があるんですよ」と、北川の写真を撮らなかった理由を説明した。「女優さんを撮るという行為が、分かりやすく恐れ多いんですよ」。生半可な覚悟で撮ることはできなかったようで、「一番初めに女性を撮るなら、北川さんを…」としっかりフォローを入れていた。

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2020年11月10日のニュース