ドラフト中継 平均視聴率10・0% 近大・佐藤&早大・早川が4球団競合で注目

[ 2020年10月27日 10:12 ]

TBS社屋
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 TBSで26日に生中継されたプロ野球ドラフト会議(後4・50~5・50)の平均世帯視聴率が10・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが27日、分かった。

 番組は都内のホテルから各球団の1位指名とくじ引きの模様などが生中継された。今年は新型コロナウイルス感染防止のため、無観客で、12球団はそれぞれ用意された個室からオンラインで選手を指名する、リモートドラフト形式で開催。1巡目指名のみ、競合した場合は代表者が抽選ルームへ移動し、クジを引く。2巡目以降はウエーバー方式での指名となった。

 注目の大学No.1野手の呼び声が高い近大・佐藤輝明内野手(21)は4球団競合で阪神が交渉権を獲得。アマ球界No・1左腕の早大・早川隆久投手(22)も4球団から重複指名を受け、楽天が交渉権を獲得するなど、各球団の1位指名とくじ引きの模様などが生中継された。

 ドラフト中継のあとに、3時間生放送された「ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう」(後7・00)は7・4%だった。

 ドラフト会議は、逆指名制が導入されたことでドラマ性が薄れたとされ、地上波のテレビ中継00年にテレビ朝日が撤退。その後は、07年にフジテレビの情報番組内で中継されただけだったが、くじ引きの復活でドラマ性が高まったことで09年にTBSで中継が復活。今年の平均聴率10・0%は、09年以降の同局放送の中では歴代9位(12年と同率)だった。これまでの最高は、斎藤佑樹投手(日本ハム)で注目された10年の14・4%、瞬間最高は、清宮幸太郎内野手(日本ハム)で注目された昨年の17・7%だった。

【近年のドラフト会議の平均世帯視聴率】

09年= 9・1%
10年=14・4%
11年=11・2%
12年=10・0%
13年= 9・2%
14年=10・3%
15年=13・9%
16年=11・0%
17年=13・4%
18年=14・2%
19年=11・0%

※いずれもTBS。ビデオリサーチ調べ、関東地区

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