小泉孝太郎 独り暮らし「ハウスルール」が行き過ぎて…子役から「トイレのにおいがする」にショック

[ 2020年10月23日 19:55 ]

俳優の小泉孝太郎
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 俳優の小泉孝太郎(42)が22日放送のTBS「櫻井・有吉THE夜会」(後10・00)に出演、独り暮らし歴20年という小泉が、こだわりすぎる「ハウスルール」を紹介した。

 まず帰宅すると「まず、家に帰ったらスリッパをはかずにそのまま風呂場に行って、足だけ洗う」という。理由は「足の完全解放」で、洗いたての素足で床を歩くのが好きと語った。しかし、1日の最後に入浴した後は専用のスリッパを履くと紹介すると、司会の有吉弘行(46)は「面倒くせえ!最初シャワー浴びてよ!」と笑った。

 また、洗剤と柔軟剤は8種類を常備していると明かした。独り暮らしをして面倒くさい洗濯を少しでも楽しむために柔軟剤を購入したところ、部屋干しした洗濯物から「めちゃくちゃいい匂い」がしたのがきっかけで、どんどん種類が増え、今では季節によって使い分けたり、洗剤と柔軟剤の組み合わせを変えたりして楽しんでいるという。さらに、シャンプーとボディーソープもそれぞれ5種類常備しているというこだわりも明かした。

 さらに、家を出るときには完全な虫よけ対策を行うと言い、普段から虫よけのスプレーを2本持ち歩き、行きつけの飲食店には虫よけスプレーのボトルキープしているほど。理由は「虫に刺されやすいから」と説明。しかし、有吉が「柔軟剤の香りして、ボディーシャンプーの香りして、虫よけの香りして、もうなんか、お化粧の濃いおばさんみたい」と笑うと、小泉もドラマで共演した子役と抱き合うシーンの後に「小泉さんトイレのにおいがする」と言われ「結構ショックでした」と明かした。

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2020年10月23日のニュース