高橋真麻 初の著書でポジティブの秘訣を披露「抱えていたわだかまりが一つでも減っていたらうれしい」

[ 2020年10月16日 05:30 ]

高橋真麻の初の著書「ネガティブだった私が見つけた、毎日ポジティブに過ごす秘訣」
Photo By 提供写真

 フリーアナウンサー高橋真麻(39)の初の著書「ネガティブだった私が見つけた、毎日ポジティブに過ごす秘訣」(宝島社)が話題になっている。

 女性ファッション誌「steady.」(同)で約6年連載したコラムを収録したもの。父親が俳優高橋英樹(76)とあって、2世ながらではの苦しみを抱え、かつてはネガティブ思考だったが、自分をじっくり分析することで前向きになれた。そんな経験を踏まえ、恋愛・結婚、仕事、人間関係、日々の暮らしへのポジティブになる秘訣を記している。読者からは「人間関係で悩んでいたのは時間の無駄だった」「見習ってみたい」などの声が上がっている。

 高橋は「読み終わった時に、考え方が切り替わったり、心がふっと軽くなったり、抱えていたわだかまりが一つでも減っていたらうれしいです」とコメントした。

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2020年10月16日のニュース