高橋洋子、エヴァの手に乗り「残酷な天使のテーゼ」熱唱、25年間の声援に感謝

[ 2020年10月4日 05:30 ]

東映太秦映画村の「エヴァンゲリオン」新アトラクションのイベントで主題歌「残酷な天使のテーゼ」を歌唱した高橋洋子
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 歌手の高橋洋子(54)が3日、京都・東映太秦映画村で、主題歌「残酷な天使のテーゼ」を歌ったアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の世界初のアトラクション「エヴァンゲリオン京都基地」のオープニングイベントに出席した。

 同映画村を初めて訪れたという高橋は、15メートルの高さがあるエヴァンゲリオンの手のひらの上で同曲を歌唱。「京都の街にこんなに似合うなんてびっくりしました。たくさんの方に愛し続けていただけたということ、とてもうれしく思っております」とアニメの放送が始まった1995年10月4日以来25年間の声援に感謝した。

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2020年10月4日のニュース