中居正広、熱烈G党でも気になる阪神・糸井の打席「『SHAKE』使ってくれてて」

[ 2020年9月13日 20:28 ]

タレントの中居正広
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 タレントの中居正広(48)が13日、巨人―ヤクルト16回戦(東京D)を中継するニッポン放送「ショウアップナイター」にスペシャルゲストとして生出演。阪神の糸井嘉男外野手(39)が中居リーダー率いるSMAPの曲を打席入りの登場曲として長年使用していることについてうれしそうに話す場面があった。

 中居は自身がパーソナリティーを務める同局「中居正広 ON&ON AIR」(土曜後11・00)の8月15日放送回で「今、プロ野球選手の中で登場曲SMAP流してるの、糸井選手だけなんですよ」と糸井が2013年から打席に入る際の登場曲にSMAPのヒット曲「SHAKE」(1996年)を使用していることについて触れ「糸井選手、ず~っと『SHAKE』流してんの。(それが)この前見たら『BANG!BANG!バカンス!』になってた。初めて変わった。あれ?どうしたんだろうと思って」と楽しそうにトークしていたが、この日も他会場速報で糸井が広島戦(甲子園)でタイムリーを打ったという話から糸井の登場曲について実況の煙山光紀アナウンサー(58)に振られると「『SHAKE』を使ってくれてて。この間たまたま見てたら『BANG!BANG!バカンス!』だった。あっ、変わったのかなと思ったら『SHAKE』に戻ってました」と弾んだ声で話していた。

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2020年9月13日のニュース