安住紳一郎アナ 半沢直樹の生特番“裏話”「生放送っていうより視力検査」と思ったワケ

[ 2020年9月13日 13:20 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
Photo By スポニチ

 TBSの安住紳一郎アナウンサー(47)が13日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜10・00)に生出演。6日夜にTBSで生放送された1時間の特番「生放送!!半沢直樹の恩返し」の“裏側”を明かした。

 「生放送!!半沢…」は、延期になったTBS日曜劇場「半沢直樹」(日曜後9・00)第8話に代わりに放送され、安住アナが進行役を務めた。

 この生放送について「横浜市青葉区にあるドラマを撮影している緑山スタジオという非常に大きなスタジオ。そこはドラマを撮るスタジオなので生放送の設備がないんで。生放送の設備がないから純粋に街角で中継しているのと同じような状況なんです」と説明。「生放送の設備がないスタジオなんで時計がないんですよね。時計ないと、困ったところから始まってね、体内時計でやるわけにいかないんでね」と言い、「普通の生放送のスタジオだと時計、時計、目のいく先々に時計が置いてある。ないからホームセンターで売ってるような白い壁掛けの丸時計を床に立てかけて。正面のガラスが反射して見にくいなって」と“裏事情”を明かした。

 そして「私、生放送っていうより視力検査みたいになっちゃって、ずっと“時計が見えねえな”って。新しい挑戦でエキサイティングでした」と振り返った。

続きを表示

2020年9月13日のニュース