神田愛花、夫・日村が「声を出して泣き始めた」「ふて寝」 昨年のアメリカ旅行けんかエピソード

[ 2020年9月13日 11:38 ]

フリーアナウンサーの神田愛花(左)と「バナナマン」の日村勇紀
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 元NHKでフリーアナウンサーの神田愛花(40)が、12日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)にゲスト出演。夫の「バナナマン」日村勇紀(48)とのけんかエピソードを語った。

 結婚してからは、けんかが「ほとんどない」という神田。しかし、昨年のアメリカ旅行、ボストンでの出来事。ホテルのチェックインで部屋のグレードアップを神田が交渉していると、疲れていた日村が「なんでそんなことしてるの」と、言ったことでけんかに発展したという。

 「ピリっとしちゃった」と振り返った神田だが、その3時間後にはメジャーリーグ・レッドソックス戦の観戦を予定していたことから「けんかはけんか、レッドソックスはレッドソックス」と、気持ちを切り替えたと回顧。一方の日村は、けんかを引きずり、球場での様子は「一切前を見ずにずっと下を見ていた」。

 さらには「そのうち声を出して泣き始めたんです」と明かし、「『俺、帰る』って言って(試合の)3回くらいで(ホテルに)帰っちゃったんです」とも。神田は「私は試合を見たかったので1人で(球場に)残りまして…。5回までは見たんです。勝利投手が誰になるのか決まるところまでは見届けて、ただここで帰らないと『妻としては申し訳ない』と思った」と、試合途中でホテルへ戻ったと話した。

 続けて「(日村は)ホテルで寝てまして。ふて寝です」と語り、「よく分からないんですけど『ごめんね』って言いまして。あっちも『ごめんね』って、翌日から普通に戻った」と笑った。

 番組MCの「TOKIO」松岡昌宏(43)は「なんか、泣いていたって、日村さんすげえかわいいな」と、ほっこりしていた。

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2020年9月13日のニュース