鈴木京香 来春朝ドラ「おかえりモネ」ヒロイン母親役 地元宮城での撮影「心から楽しみ」

[ 2020年9月12日 05:30 ]

2021年前期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演する鈴木京香
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 NHKは11日、女優の清原果耶(18)が主演する2021年度前期の連続テレビ小説「おかえりモネ」に、鈴木京香(52)が出演すると発表した。宮城県・気仙沼で生まれ育った主人公が気象予報士を目指す物語。4年ぶりの朝ドラとなる鈴木はヒロインの母親を演じる。

 自身も宮城県出身だけに「宮城の山っ子の私、気仙沼の美しいけれど厳しい自然の中でのロケと地元の方々との交流を心から楽しみにしています」と撮影を心待ちにしている。1991年には「君の名は」でヒロインを演じている。

 清原の父親役は、96年後期の「ふたりっ子」以来約25年ぶりの朝ドラ出演となる内野聖陽(51)。妹役は蒔田彩珠(18)が務める。

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