上沼恵美子 「便利やろなと思ってたくさん」上原浩治氏に贈った紙おむつで“冷や汗”

[ 2020年9月6日 13:04 ]

上沼恵美子
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 タレント上沼恵美子(65)が6日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演し、かつて贈った出産祝いで冷や汗をかいたエピソードを明かした。

 番組では、8月に肺炎のため死去した俳優・渡哲也さん(享年78)が、三浦友和、山口百恵夫妻の第1子誕生時に、軽トラックいっぱいの紙おむつを贈った逸話を紹介し、2人の子供を布おむつで育てた上沼は共感。上沼にとって、当時まだ貴重だった紙おむつは「憧れだった」といい、外出する際だけ使っていたという。そんな経験から、「皆さんが出産されるたびに、便利やろなと思ってたくさん贈ってたんですよ」と明かした。

 そんなある日、交流のある元プロ野球巨人の野球評論家・上原浩治氏(45)の特集をテレビで見て驚いたという。「『上原さんだ』と思って見てたら、(上原が)『これね、上沼さんにいただいた紙おむつなんですよ』って。ものすごい邪魔になってたんですよ」。画面に映し出されたのは、紙おむつが山積みになった上原氏のマンション内。「マンション、そんな大きいところにお住みじゃなかったんかな?アメリカに行く前で。通られへんから、夫妻がこないしてて」。夫妻が体を横にしながら通っていた様子を身振りで再現し、「見てて、うわーと思って」と申し訳なさそうに振り返った。

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2020年9月6日のニュース