大黒摩季 全国14都市ライブツアー開催を発表 感染防止対策徹底し「音楽のエナジーを届ける」

[ 2020年9月3日 16:36 ]

10月7日から全国14都市でコロナ感染対策を施したライブツアーを行う大黒摩季
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 歌手の大黒摩季(50)が、10月7日から全国14都市でライブツアーを行うことが3日、決まった。

 初日の埼玉・サンシティ越谷市民ホール大ホールを皮切りに、12月18日の神奈川・パシフィコ横浜公演まで約2カ月間行う。

 新型コロナウイルスの影響で、4~6月に予定していたツアーの全公演が中止に。しかし長引くコロナ禍の中で、ミュージシャンやスタッフの生活を守る必要性を重視。何よりも先の見えない不安の中、たび重なる自粛の中でストレスを拡大させている人たちにエンターテインメントとポジティブなメッセージを届けることが重要だと判断。感染対策を万全に施した上で「withコロナ」ツアー開催に踏み切った。

 ツアーは政府および開催地自治体の対処方針ならびに、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会、一般社団法人日本音楽事業者協会、一般社団法人日本音楽制作者連盟策定の「音楽コンサートにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」に沿った対策を講じる。

 3密を避けるため、ローソンチケットのウェブ受け付けによる電子チケット販売のみ。ソーシャルディスタンス確保のため入場者数は収容人数の半分以下とし、会場の換気を含めて約2時間の公演とする。

 中止になったツアーは、東京オリンピックの開催を踏まえて制作してきたアルバムの内容を中心にした構成を予定していたが、大幅に変更。「ストレスを受け止める!ありったけのエネルギーを届ける!」をテーマに、誰もが知るヒット曲を網羅した構成になるという。3月から6ヶ月連続で配信リリースしてきた新曲も織り交ぜ、エンターテインメントなライブを目指す。

 大黒は「私たちももちろん怖いけれど、音楽家として地球で共に生きる人類の1人として、自分が健康で元気でいるならば、音楽という一種ミラクルを含んだ絶大なエナジーを届けに行くべきだと思いました。ファンの皆さまにもいろいろな考え方があると思いますが、ただ耐えるという以外の選択肢も作るべきだと思いました」とコメント。

 自身も婦人科の病気を多く患った経験から「そこで学んだのが、病気との“共存”でした」とし「感染防止対策を講じながら少しずつでも音に触れていると心が潤い、自分の中で後回しにしていたことを思い出させてもらったり、その心の扉が固く締めきってしまうところまでは行かずに済む」と使命感を語った。

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