川田裕美アナ 授乳で異変…「乳腺炎の一歩手前だった」症状説明し「授乳は少しお休み」

[ 2020年8月27日 21:38 ]

フリーアナウンサーの川田裕美
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 フリーアナウンサー川田裕美(37)が27日、自身の公式ブログで授乳の苦労をつづり、体の異変を訴え「乳腺炎の一歩手前だった」と説明した。

 17日に第1子男児を出産した川田アナは、これまでもブログに「胸の問題」と題して授乳の苦労を記していた。この日も「早速、腱鞘炎のような痛みがきています」と腕の痛みを訴えた。

 その後続けて更新したブログでは「もう先が痛すぎるので昨日と今日は授乳と搾乳をお休みしています」と書き出し「そしたら石というか鉄板というかそんな固さになってしまって熱を持っていて赤くなってきたので母乳指導のところに行きました」と異変を感じ、母乳指導を受けたという。その結果「乳腺炎の一歩手前だったみたいです」と症状を明かした。

 「優しくゆっくり溜まっていた母乳を出してくれて、疑問もいろいろ解決してもらえて、本当に気持ちが楽になりました」と安心した様子。「授乳も、今はもう少しお休みしましょうと言われ、いきなり搾乳機を使うのではなく、少し手で出してから使うように教えてもらいました」とアドバイスを受けたといい「母乳問題は人によって全然違うので やはり一人一人にあったやり方を教えてもらえるのは有り難いですね」とつづった。

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2020年8月27日のニュース