鶴瓶 コロナ収束願いお参りも縁起悪いハプニング「まだしばらく収束しないわ、これ」

[ 2020年8月2日 17:20 ]

落語家の笑福亭鶴瓶
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 落語家・笑福亭鶴瓶(68)が2日、ニッポン放送「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」(日曜後4・00)に大阪のスタジオからリモートで生出演し、両親の墓参りで縁起の悪い出来事があったことを明かした。

 鶴瓶は前日、両親の墓がある京都の寺に墓参りに行ったという。今年は新型コロナウイルスの収束を願うため、さい銭もいつもの倍の1000円を入れて奮発したが、札がさい銭箱の中でペタリとくっついてしまうハプニングに見舞われた。「1000円がペタッとして。入らなくて、チョウチョみたいに止まってるわけですよ」。さらに、妻が持っていた細長いガスライターで押し込もうとしたところ、手を滑らせてライターごとさい銭箱に入ってしまったという。

 コロナ収束を願う気持ちが、思わぬ結果になってしまい、鶴瓶は「どこぞの世界に、おさい銭箱に1000円とチャッカマン入れるかっちゅう話や。収束して欲しいという一心で1000円入れたら、そんなことになった」と報告。各地で感染拡大が止まらない現状も相まってか、「まだしばらく収束しないわ、これ」と、あきらめムードを漂わせていた。

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2020年8月2日のニュース