指原莉乃、小倉優香のラジオ降板宣言は「もう芸能界の仕事いらないっていう覚悟」

[ 2020年8月2日 11:08 ]

タレントの指原莉乃
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 タレントの指原莉乃(27)が2日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。モデル・小倉優香(21)のラジオ降板騒動について言及した。

 小倉は先月29日深夜に、MBSラジオ(大阪市)の「アッパレやってまーす!水曜日」に出演。終了間際に突如、「朝早く起きて夜早く寝るという生活をしていて、ラジオがつらくなったので辞めたいと事務所に言ったんですけど、3~4カ月話してくれないのでここで言います。辞めさせてください」と発言した。突然の降板申し入れの裏には、小倉がかねて交際する格闘家、朝倉未来(28)への“におわせ愛”が関係している。

 指原は「お互いにとってお得じゃないですか?本人は、それくらいの覚悟でやりたくないわけですし、必要とされていない雰囲気ってあるじゃないですか、私は別にいなくてもいいかもって。番組側もそこまで言われてまで出てほしくないだろうし、お互いに良かったんじゃないか」とコメント。

 司会の東野幸治(52)から「指原さんだったらこんなことします?」と問われると「するわけないじゃないですか。ありがたいと思っちゃうから」と即答。「彼女もきっと、もう芸能界の仕事いらないっていう覚悟で言ってると思いませんか?じゃないとこんなこと言えないんじゃない?って思います」と持論を語っていた。

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2020年8月2日のニュース