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半沢“聖地”居酒屋、コロナとの闘い 倍返しならぬ“恩返し”でピンチ乗り越える!

[ 2020年8月2日 05:30 ]

7月26日に放送された「半沢直樹」第2話で「たいこ茶屋」が登場したシーン(C)TBS
Photo By 提供写真

 TBSドラマ「半沢直樹」シリーズの「聖地」といわれる都内の居酒屋が“半沢効果”でコロナ禍を乗り越えようと知恵を絞っている。

 日本橋馬喰町の「おさかな本舗 たいこ茶屋」は2013年の第1シリーズでロケ地に使われ、観光名所化。今作でも7月26日放送の第2話に登場した。撮影で実際に使われた料理をメニュー化した「半沢直樹お刺身定食」やマグロの刺し身盛りなど3品を合わせた「半沢セット」が名物。夜の営業で提供しており、同19日の第2シリーズ放送開始後に2倍ほど注文が増えた。堺雅人(46)演じる主人公が座った「半沢シート」も予約が相次いでいるという。

 政府の緊急事態宣言に伴う約1カ月半の休業を経て、感染症対策を徹底して5月19日に営業を再開。“半沢効果”も重なり客足が戻り始めていたところに、東京都からの営業時間短縮要請で3日から31日まで通常より1時間早い午後10時に閉店することを決めた。

 運営会社の井上多恵子代表取締役(37)は「協力金20万円では全然補えない」と言う一方「こんな時期だからこそ足を運んでくれるお客さまに感謝したい」と前を向く。「半沢直樹お刺身定食」を通常価格の1300円(税抜き)から200円引きにするなど割引キャンペーンを先月に続いて実施すると決めた。倍返しならぬ“恩返し”でピンチを乗り越える。

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