田中みな実 下着への“こだわり”明かす「万が一、見えても大丈夫なように」

[ 2020年8月1日 20:20 ]

フリーアナウンサーの田中みな実
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 フリーアナウンサーの田中みな実(33)が1日、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「田中みな実 あったかタイム」(土曜後6・30)で、下着についてのこだわりについて語った。

 この日のゲストはフリーアナウンサーで、下着美容研究家の湯浅美和子氏。ボディコンサルタントのプロ資格「インティメイトアドバイザー」をインナー業界以外の立場で初めて取得し、大手下着メーカーの商品開発なども携わっている。田中は「湯浅さんには私の体を全てご覧いただいてますので。お尻も触っていただいて」と明かした。

 下着も「TPO」に合わせて選ぶことが大事とのアドバイスを受け、田中は「色」にこだわっているという。「撮影があるから全部の色に対応できるようにベージュとか。ピンクっぽい衣装だから、万が一、見えても大丈夫なようにピンクとか。サービスじゃないんです。本当は見せたくないんですが、ストラップレス(の下着)にすると胸の位置が下がって見えるんじゃないか?という心配が一番ある」と吐露した。

 今年は“おうち時間”が増えたことで、締め付けの少ないナイトタイプや、スポーツ用、キャミソールにカップが付いたものなどを着用する人が増え、田中自身も外出自粛期間中は、スポーツ用を愛着していたという。

 「朝、お家でトレーニングをするから結局、一日中着けていたな。一日スポーツブラで過ごすみたいなことはありました」と田中。湯浅氏から下着を付けないよりマシと言われたものの、本来は運動時、日常生活時、睡眠時など、シーンに合わせて選ぶことも大事との助言を受けた。

 これに田中は「そう考えると中学、高校の頃、普通のブラジャーで器械体操の練習をしていたな。バック転とか宙返りとかよくやっていたなと思って」と回顧。「これ今の運動部の人にも是非知っておいて欲しい」と、“美のカリスマ”らしく熱く語っていた。

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2020年8月1日のニュース