訃報から1週間 ラオスの小児病院も三浦春馬さんに感謝「ずっと私たちの記憶に残り続ける」3度視察し支援

[ 2020年7月25日 16:42 ]

三浦春馬さん
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 ラオスやカンボジア、ミャンマーを中心にアジアの子供たちへ医療支援を行う認定NPO法人「フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN」(東京都中央区)が25日、今月18日に急逝した俳優の三浦春馬さん(享年30)を公式サイトで追悼した。三浦さんが3度視察に訪れ、支援してきたラオスの小児病院からも感謝のメッセージが届いた。

 8月26日に予定通り発売される三浦さんの2ndシングル「Night Diver」の売上の一部は、三浦さんが毎年取り組んでいたチャリティーイベント「Act Against AIDS」で支援を続けていた認定NPO法人「フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN」を通じて、ラオスのラオ・フレンズ小児病院に寄付される。

 追悼文は以下の通り。

 春馬さんへ

 三浦春馬さんが急逝され、1週間が経ちました。いまだに信じがたいことで…また、信じたくないことで、よく分からない気持でもあります。

 春馬さんには、これまでAct Against AIDS「THE VARIETY」の活動を通じてラオ・フレンズ小児病院へは3度の視察にお越しいただき、現地の子供たちの状況を知っていただく機会がありました。その時に見た「何ができるのか」「何をすればいいのか」と考えてくださっている真剣な横顔や、村の子供たちへのキラキラとした優しい笑顔は、これまでも、そしてこれからも、ラオスのすべての子どもたちが健康になってほしいという私たちの目指すゴールの大きな支えとなっています。今もきっと見守っていてくれていると信じています。そして、私たちはラオスの子供たちの笑顔を1人でも多く春馬さんへ届けられるように頑張るのみです。

 心よりご冥福をお祈りいたします。

 この訃報を現地病院スタッフへ伝えたところ、一緒に村へ行ったスタッフから春馬さんへの感謝のメッセージが届きましたので、ここに併せて掲載させていただきます。どうか、このメッセージが春馬さんへ届きますように…。

 英語文中、多少の修正が必要ではありましたが、敢えてスタッフの気持ちをそのままお届けしたいので、送ってくれたそのままの原文を掲載させていただきます。

 フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN代表
 ラオ・フレンズ小児病院 看護師
 赤尾 和美

 <ラオ・フレンズ小児病院のメッセージ和訳>

 春馬さんへ

 私たちは、ラオ・フレンズ小児病院のアウトリーチチームのスタッフです。ラオスの国を、そして、ラオ・フレンズ小児病院のことを特に支援し続けてくださった春馬さんが、もう、私たちと一緒にいないと聞いて、とても悲しいです。この場を借りて、春馬さんがしてくださったことに対して、心から感謝の意を示したいと思います。春馬さんのことは、ずっと私たちの記憶に残り続けるでしょう。

 春馬さんのご家族の皆さまが健康で安全でありますように。ご冥福をお祈りいたします。

 最後にもう一度、春馬さんに感謝の気持ちを込めて。

 ラオ・フレンズ小児病院 アウトリーチチーム 一同

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