ニッポン放送社長 岡村“失言”騒動で再発防止策徹底 生放送でもスタッフ次第で「局として対応できる」

[ 2020年7月8日 16:26 ]

「ナインティナイン」の岡村隆史
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 ニッポン放送の檜原麻希社長が8日、東京・有楽町の同局で定例会見を行い、お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(50)がパーソナリティーを務めていた「オールナイトニッポン」(木曜深夜1・00)で新型コロナウイルスの感染拡大と風俗店をめぐる“お嬢”発言が騒動に発展したことについて、再発防止策について明かした。

 檜原社長は「ANNは2時間の生放送のトーク番組であり、今回の件も特有、固有のケースであります」としたうえで「番組制作のニッポン放送の社員、制作会社のディレクターに対して、一連の経緯と問題点をまとめた資料を作成いたしました。その資料で各番組のプロデューサーから説明するとともに、なぜいけなかったのかとか、今後こうした発言のなきよう、注意を喚起して、指導をしたということです」と説明。「これもコロナの在宅(勤務で)、少人数でやっている期間でもありましたので、大人数で集まっての研修というよりは個別のグループ、班のプロデューサーに対して、我々が指導し、それと伝えていくというやり方をしました」とした。

 生放送の番組での対応策についても「スタッフがその場で、これはダメだぞ!と思っていれば、そこでディレクターも作家もいるし、放送局としての対応ができるときはできると思う」と見解を示した。

 岡村が4月23日深夜の放送で「コロナが終息したら美人さんがお嬢(風俗嬢)やる」などと発言したことで女性蔑視などとの批判が集まり、騒動に発展。同30日の放送で「たくさんの人たち、特に女性の皆さんに不快感を与えたことについて、心から謝罪させていただきます。本当に申し訳ございませんでした」「大変な失言だった」などと謝罪した。

 相方の矢部浩之(48)も登場し、岡村への公開説教を行い、翌週も2週連続で番組内で謝罪。5月14日深夜の放送から矢部がパーソナリティーに復帰し、2014年9月に矢部が卒業して以来、「ナインティナインのオールナイトニッポン」として再スタートを切った。さらに「長く続けて行くため」として、同28日の放送からは生放送ではなく収録での放送に変更となった。

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