LDH“ドーム規模公演”を宣言 8月以降「ソーシャルディスタンスライブ」新基準に HIROが明かす

[ 2020年6月15日 04:00 ]

ソーシャルディスタンスライブの計画を明かしたEXILEのHIRO
Photo By 提供写真

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSら「LDH JAPAN」の所属アーティストたちが、8月1日以降にドーム規模の大型コンサートを開催する方向で調整していることが14日、分かった。同社の創業者でEXILEのリーダーのHIRO(51)が明かした。

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い興行が次々と中止・延期となっている現状で、大型ライブの新基準を示す試みとなりそうだ。

 同社は今年、6年に1度の「パーフェクトイヤー」と掲げ、20組のアーティストが“ライブ漬け”の一年を送るはずだった。しかし、新型コロナの影響で2月26日から12月26日まで全168公演が中止になった。政府が発表しているイベント開催のガイドラインによれば、8月1日以降は会場の収容人数が「50%」であれば条件をクリアできる。HIROは「ルールや基準が示された時には絶対やろうと思っていた。限られた状況でもパフォーマンスをすること自体に意義がある」と決意表明した。

 どのアーティストが、いつ、どこで開催するかは未定だが、会場はアリーナを含む「ドーム規模」という。アリーナを超える規模でライブ再開の意向を明かすのは同社が初めてで、HIROは「いい基準になってくれたらうれしい」と期待した。

 「ソーシャルディスタンスライブ」と題し、客席の間隔を空け、入退場時に「密」な状況にしないなどの安全対策を徹底。会場がある各自治体の判断に従って開催の可否を決めるという。

 さらに「電子チケット」を導入。仮に感染者が出れば、チケット購入時に入力する個人情報から感染者を追跡することが可能。HIROは「日本が安全かつ元気になるようなきっかけになれば」と呼び掛けた。

 ≪E―girls解散延期も≫E―girlsは年内いっぱいでの解散を発表しているが、予定していたラストツアーは東京、福岡など5公演が中止となった。ソーシャルディスタンスライブには参加予定だが、HIROは「今年いっぱいなのか、来年までやるのか、今の段階では時期的なことを決めている感じではない」と、解散時期が延期となる可能性を示唆した。

 ◇電子チケット スマートフォンそのものがチケットになり、会場入り口の読み取り機にかざすことで入場が可能になるシステム。チケットサービスに個人情報を入力し、会員登録をする。申し込みや支払い、チケットの配信受け取り、入場まで全てスマホだけで済ませることが可能。不正転売も防止できるとして急速に広まっている。

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