上沼恵美子「これアカン、堕落生活」ステイホームで食べすぎ自虐、リモートの世の中は「さみしいね」

[ 2020年6月12日 20:50 ]

タレントの上沼恵美子
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 タレントの上沼恵美子(65)が12日放送の関西テレビ「怪傑えみちゃんねる」(金曜後7・00)に出演し、ステイホーム生活の悩みを告白した。

 「このごろ私、本当に食べてしまう」と上沼。自宅での夜のルーティンは「柚子胡椒のせんべい」をベッドで食べることといい、「これアカン、堕落生活」と自虐的だ。せんべいを食べると、「口が辛くなって寝られなくなる」といい、「中和させる」ためにアイスクリームを食べるそう。すると、塩気を求めカップうどんまで食べてしまい、その後アイスクリームに戻るという。「重ねていったらあきませんわ、ひたすら食べている私があるんですよ。こう、会話を楽しんでってなりたいな早く」とこぼした。

 コロナ禍における生活の一端を打ち明けた上沼は、「もういやいや、画面で合コンしたりするんだって」と、話題となっているリモート合コンにも触れた。画面越しでは「好きになる要素がないと思う」と指摘し、「鳥の唐揚げの取り方が上手とかそんなんですか?」とジョーク。「これから(リモートに)慣れていくのかな」とこぼした。
 
 「昭和を知っている私たちはさみしいね」と続けた上沼。「相合傘、待ち合わせで会えない、いろんなドラマがありました。10時以降は固定電話でお父さんが出てきたら怖いから電話ができない、そういうのが今ないわけですよ。何でもかんでもすぐ出てくる、情報だって。それがなくなっていって、お見合いまでリモートだそうです。困りますね」と話していた。

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2020年6月12日のニュース