加藤浩次 不倫のアンジャ渡部に苦言「うまいもんばっか…その癖がダメだった」

[ 2020年6月12日 15:16 ]

「極楽とんぼ」の加藤浩次
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 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(51)が11日のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後10・00)で、複数女性との不倫で芸能活動を全面自粛するアンジャッシュの渡部建(47)に苦言を呈した。

 ステイホーム中に自家製豚骨ラーメンに挑んだことを紹介しながら「渡部も食い歩きばっかだったから。家で作りゃよかったんだよ。 外で食う癖ついちゃったんだよ。悪い癖だぜ。なんでそんなうまいもんばっか…その癖がダメだった」とチクリ。共演のバイきんぐ・小峠英二(44)も「家出る必要もないですしね。自炊すればよかったわけですね」と同調すると、加藤は「もっと自炊して、もっと自分の腕を上げて、そういうことでやっていけば良かったんだけど。店を食べ歩くっていうね、外ばっか出て」と続けた。

 さらに、渡部のグルメ王ぶりに「地方の美味しい店とかも知っていくわけでしょ。都内なんかも有名店のシェフとかも顔が利いて、予約も普通取れないところを、枠空けてもらったりもしてるわけじゃん、実際問題。俺、やっぱりそういうのってさ、どんどんダメにしていくと思うんだよ。優遇されてくわけじゃん」と指摘。

 「自分で予約とってる?予約とれない店も」と問われた小峠は「予約するときは、自分でしますよ」と即答。

 加藤は「それをね、しっかりやった方がいい。勘違いしていくもん。いろんなところで、みんなと同じように予約とかをとってないと、勘違いするんだよ、人間って簡単に。そういうのが全部つながっていったんじゃないかな。それが普通になって」と今回のスキャンダルに至った一端を推察した。

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