おぎやはぎ小木 渡部建は「メシ食い出してからだよ、あんなにおかしくなっちゃったのは」

[ 2020年6月12日 13:48 ]

「おぎやはぎ」の小木博明
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 お笑いコンビ「おぎやはぎ」が11日深夜放送のTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)で、複数女性との不倫で芸能活動を全面自粛するアンジャッシュの渡部建(47)の“変化”について語った。

 今回のスキャンダルについて、矢作兼(48)は「渡部さんが悪いんだよな。芸人の仕事してないから。渡部さんがメシばっか食ってるからいけないんだよ」と指摘。小木博明(48)も「メシ食い出してからだよ、あんなにおかしくなっちゃったのは」と“グルメ王”と呼ばれ始めた頃からを振り返った。

 矢作は「渡部さんって会食が凄く多いの。年間に1000食だっけ。あんだけ全部会食で埋まってたら、やっぱ外に出てご飯食べるというのが大義名分そろっちゃってんのよね」と、不倫がしやすい環境だったと分析。

 「普通だったら、あんなに出てられないよ、新婚で。だから浮気チャンスが多すぎる。そのためにメシやってのかもな。普通、新婚って家でご飯食べんのが当たり前じゃん」と一般家庭と比較し、「あの人はグルメ王で、それが仕事になっちゃっているから。その生活スタイルは変えないよね。(妻にも)変えることは出来ない、って言えるよね」と言い訳もつくりやすかったのではみている様子だ。

 小木も「“それだったらしょうがない”って奥さんも言えちゃうし、出掛ける名目になるし…あの人、頭いいからそういうこと考えるし、出来るような趣味が多かったよね」と同調。「甲子園もそうじゃない。(仕事に出たら)帰ってこれない。泊まるパターンでしょ」と、渡部のもう一つのライフワークである高校野球に関する仕事を引き合いに出した。

 仕事は全面自粛する渡部に対し、むしろ矢作は「これは仕事増えるぞ、渡部さん」と見ており、小木も「増える増える。そっちでもやっていけんじゃん。スペシャリストだから、一番だからね」と話した。

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