大竹まこと　ブサイクランキング1位の稲田に「下手な町の町長ぐらいなれる」

大竹まこと（左）と「アインシュタイン」の稲田直樹
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　タレントの大竹まこと（71）が11日、文化放送「大竹まこと　ゴールデンラジオ！」（月～金曜後1・00）に生出演。お笑いコンビ「アインシュタイン」の稲田直樹（35）を「コイツとは一生仕事したくない」と“称賛”した。

　稲田は相方の河井ゆずる（39）とともにゲスト出演。大竹は稲田を前にし「でも、すごい顔してるよな。すごいよな、もう」としみじみ。「最初にテレビで稲田の顔を見たとき、その場から動けなかったもん。『もう、もう、もう、や、や、や、やられた！』と思った。蛭子能収とも仕事したくないですけど、その上をいったね。コイツとは一生仕事したくない」とこの顔に感服した。

　そんな大竹の言葉に、稲田は「ありがたいと捉えます。うれしいです、光栄です」と喜び。稲田は吉本興業の男性芸人を対象にした「よしもと男前ブサイクランキング2019」で16万票を獲得し、ぶっちりの1位だったことにも触れ、「すごいことになってた。ぶっちぎりと言う言葉がふさわしいぐらいのぶっちり」と恐縮しきり。

　大竹は稲田を前にし、「テレビで釘付けになった理由がわかった。動けなくなったもん」「16万票だったら、下手な町の町長ぐらいなれる」と感心した。

　大竹はそんな稲田に「努力してるの？」と疑問。これには、稲田は「生きてるだけです。生活してるだけで」と返した。