乙武氏、坂本ら巨人2選手の“無症状陽性”に驚き「僕らだって分からない」

[ 2020年6月3日 22:16 ]

乙武洋匡氏
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 作家で、元小学校教員でもある乙武洋匡氏(44)が3日、レギュラー出演するインターネットテレビAbema TV「AbemaPrime」(水曜後9・00)で、スポーツ選手の新型コロナ感染に対し持論を語った。

 2日にサッカーJ1名古屋のFW金崎夢生(31)、3日にはプロ野球の巨人・坂本勇人内野手(31)と同・大城卓三捕手(27)に新型コロナウイルスの陽性判定が出たことが相次いで報じられた。

 これを受け乙武氏は、番組放送前にツイッターを更新。そこで「『どこで感染したかによって話が変わってくる』などと、とにかく誰かを叩きたくてウズウズしているかのようなコメントが散見されるけど、まずは体調を気遣う社会でありたいよね。感染経路に関係なく」と、批判に走りがちな世間の風潮に対し警鐘を鳴らした。

 するとフォロワーから「遊んでて感染した人がクラスターを起こしたり、他の人に感染させるのは罪が重い。感染経路からコロナを持っている可能性の高い人も特定出来る。もちろん体調を気遣うのも大事だが感染経路・どこでなったかも大事では?」との反論が。乙武氏はその意見を引用しながら「たとえ罪が重いと感じられても、私たちに罰する権利などないですよね」と前置きしながら、「そして感染経路を特定することは大事ですが、それは保健所や行政が把握していればいいことで、特定の選手名と紐付けて公開される必要はないと思うんです」と力説していた。

 番組中で乙武氏は、このやり取りを事細かに説明。テレビ朝日の平石直之アナウンサー(45)はそれを聞いて「おっしゃる通りです」と、乙武氏の意見に賛同していた。乙武氏はさらに、巨人の選手2人が陽性だったことにも言及。「お二人とも『まさか自分が』って驚かれてて、それは無症状だからですけど、僕含めたここの4人だって(陽性かどうか)分からないですよね。誰かにうつしてしまう可能性もある。改めて今回、考えさせられましたね」と自らの気を引き締めていた。

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