木村花さん共演テラハ現メンバー 番組の問題点指摘「批判が陰湿なほど面白くなる悪魔構造 自分も反省」

[ 2020年5月26日 16:07 ]

フジテレビ社屋
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 米動画配信大手Netflixやフジテレビで放送されている恋愛リアリティー番組「テラスハウス」の最新シーズン「TERRACE HOUSE TOKYO 2019―2020」で23日未明に亡くなった女子プロレスラーの木村花さん(享年22)と共演し、共同生活を送った新野俊幸氏(30=会社経営)が26日、自身のツイッターを更新。番組の問題点を指摘した。

 木村さんの都内自宅マンションから、遺書とみられるメモが数枚見つかり、警視庁は木村さんが自殺を図った可能性があるとみている。番組内の行動をめぐり、SNS上で激しい誹謗中傷を受けていた。

 新野氏がこの日午後に投稿した3本のツイートは以下の通り。

 (1本目)テラハを見た公式マーク付きの記者が俺について「性暴力加害者予備軍」とつぶやいていたことを思い出した。そのつぶやき自体に「暴力性」が含まれていることを自覚してほしい。編集(前後の文脈がカット)された映像を見ただけで出演者をジャッジする事の危うさを認識することが視聴者に求められる態度。

 (2本目)俺の行動をセクハラと断定し、テラスハウスを卒業させようとする署名まであったな。気にも留めなかったけど、このような行動を起こす人たちが存在してしまうという事自体が、リアルとの境界線を極限まで曖昧にすることでエンターテイメント性を増してきたリアリティーショーの弊害。

 (3本目)演者の言動を陰湿に批判することがテラスハウスの面白さのひとつであったという事は否めない。スタジオトークや山チャンネルがその陰湿さを増幅させていた。陰湿であればある程、面白くなるという悪魔構造。制作サイドはもちろん、視聴者としてそれを楽しんでいた自分も反省しなければならないと思う。

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