“あいのりレスラー”崔領二がバラエティー番組を批判「多くのテレビ製作は卑怯だ」

[ 2020年5月25日 17:00 ]

プロレスラーの崔領二(2010年撮影)
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 フジテレビの恋愛バラエティー番組「あいのり」に出演経験があるプロレスラーの崔領二(39)が24日、自身のブログを更新。「テラスハウス」に出演中だった女子プロレスラーの木村花さんが23日に22歳の若さで亡くなったことを受け、現状のバラエティー番組の制作姿勢について厳しく批判した。

 崔は2008年12月から09年3月放送分まで“レスラー”のニックネームで「あいのり」に出演。“あいのりレスラー”として一躍知名度が上がったことを振り返って「メディアに出ると大きなメリットがある そして、当然の如くデメリットもある」とし、「出演が決まった段階にて全力でテレビのパンダにされることが決定される テレビの為に面白い駒でいてくれればテレビにとって好都合 それを了承して出演しているのだからお互いに責任があると言えばあるのだろう」と私見をつづった。

 崔は番組に出演したことで「今までなかったスポンサードの話」が舞い込み、その時のスポンサーからは16年の新団体「プロレスリングLAND'S END」旗揚げの際にも協力を受け、その支援は現在も続いているという。しかし、メディアに露出することで大きなメリットがあった一方で「果てしない誹謗中傷も付き物だ」と告白。「それは他人からだけではない 身内の嫉妬、そしてその人間らは全力で足を引っ張りにくる」と自らの経験を明かした。

 そして番組を制作する側の姿勢について「全部とは言わない けれど、多くのテレビ製作は卑怯だ」と非難。「素人を集め、テレビに出たいという彼らの願望を利用し無茶をさせ、それを編集しまくり、インパクトと面白さだけを強調して放送する 何か起こればしらんぷり 大ごとになれば、上の誰かが謝罪のフリをして謹慎して、またコトは始まる 日本のバラエティーはいつもそう 一生懸命に頑張る人間を笑い者にする風潮がある それはとても卑怯であり、製作者として終わっている」とつづり、バラエティー番組の問題点を厳しい言葉で指摘した。

 放送された「テラスハウス」の番組内での行動を巡り、ネット上で激しい誹謗(ひぼう)中傷を受けていた木村さん。崔は番組について「今回の製作者どもよ 恥を知れ もちろん全てが悪いとは言わない けれど、電波に乗せて誰も幸せにならないものを平気で流して、すみませんでしたなど通用しないことを頭に入れておけ」と糾弾した。

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