金子恵美氏 木村花さん追悼しネット暴力厳罰化訴え「この死を絶対に無駄にしてはいけない」

[ 2020年5月25日 18:54 ]

元衆院議員の金子恵美氏
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 元衆院議員の金子恵美氏(42)が25日、文化放送「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!」(月~金曜後3・30)に出演し、ネット暴力への厳罰化を強く訴える場面があった。

 23日に亡くなった女子プロレスラーの木村花さん(享年22)を追悼し、自身もネット上の書き込みで傷つけられている一人だという金子氏。「夫を含め、テレビ出演後に厳しいコメントを寄せられることも多いです」といい「中傷コメントを書いている人間の多くが、自身は書かれたことがない人間、傷ついたことない人間が多いんです」と分析した。

 「ネット先進国の韓国でも、中傷コメントを受けて自殺される有名人が多く『テックル・テロ』と言われていて。テックルは書き込みという意味で、インスタグラム・ツイッターにも悪質なコメントがあって逃げ場がなくなるんです」と世界的にネット暴力が行われていることを説明。

 ここで金子氏は、実際に起こった悪質な嫌がらせについて振り返る。「私が韓国に住んでいた時に、日本の新聞のコラムを書いたことがあって。すると、韓国で全く逆の意味で翻訳されたものがネットに出回って、反日感情を抱いた人から攻撃されたことがあります」といい「待ち伏せやエレベーターに乗り込まれたこともありました」と実生活にまで危害が及んだことに、恐怖したという。

 「今は匿名で書き込んでも、発信元は特定できる。私みたいに危険を感じるまで我慢する人もいると思うんです。でも、この死を絶対に無駄にしてはいけなくて。もっと厳しく法整備をして、今まで放置されたものが動かせたらいいなと思います」と強く訴えた。

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