マンボウやしろ “芸能人リレー疲れ”に「シビアだな」と思ったネットの声明かす

[ 2020年5月17日 16:05 ]

マンボウやしろ
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 元芸人で脚本・演出家のマンボウやしろ(43)が17日放送のABEMA「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)に出演し、新型コロナウイルス感染防止対策の外出自粛中にSNS上で話題となっている「リレー」について言及した。

 MCの千原ジュニア(46)から「コロナ自粛になりまして、SNS上でいろいろなリレーが回っているようですが、何か参加していますか」と質問されたマンボウやしろは「参加させてもらっています。まず始めにきたのが『ギャグのリレーが回ってこない芸人』。芸人やめているんですけど(笑)、一応ギャグをやらせてもらって。たまたまですが、地上波で取り上げてもらいました。でも、いろんなのが回ってくるじゃないですか。断ったものもあります」と答えた。

 その後、リレーが回ってきたらできる限り断らないようにしているというマンボウは、「『芸能人のリレー疲れ』みたいなのがニュースになってましたが、その時にSNSを見てたら“おい芸能人、お前たちこういう時こそ頑張れよ”って書いてあって。“なに疲れているだよ。お前らの仕事はリレー回すことだろ”って。結構シビアな見られ方してるんだなあと思って、それを見てからは(リレーを)やれるだけやろうとしています」と理由を説明した。

 ジュニアから「他にはどんなリレーがあるの?」と聞かれると「この間やったのは小説リレーです。100文字前後くらいで。(ツイッターで)“誰々からきました。この人にバトン”とあって、それがきたので、(自分からは)ロバートの(山本)博に渡してという感じです」と話した。

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2020年5月17日のニュース