まだ間に合う「エール」朝ドラおじさん日村勇紀 子役・石田星空&清水香帆と念願の“対面”

[ 2020年5月8日 13:00 ]

「まだ間に合う!エール」で子役の清水香帆&石田星空とトークを繰り広げるバナナマンの日村勇紀(下)(C)NHK
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 俳優の窪田正孝(31)が主演を務めるNHK連続テレビ小説「エール」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)の第6週までの名場面と今後の見どころを紹介する「まだ間に合う『エール』」(9日後5・30~5・59)が総合テレビで放送される。

 朝ドラ通算102作目。モデルは全国高等学校野球選手権大会の歌「栄冠は君に輝く」などで知られ、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせき・ゆうじ)氏(1909~1989)と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏。昭和という激動の時代を舞台に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一(窪田)と妻・関内音(二階堂ふみ)の夫婦愛を描く。男性主演は2014年後期「マッサン」の玉山鉄二(40)以来、約6年ぶりとなる。

 土曜放送のナビゲーター「朝ドラおじさん」ことバナナマンの日村勇紀(47)が、子ども時代の裕一を演じた石田星空(11)と子ども時代の音を演じた清水香帆(11)と念願の“対面”。リモートながら感激し、撮影秘話や裏話を聞く。

 音が「竹取物語」かぐや姫役に挑んだ「学芸会の舞台セットのクオリティーが高すぎる」とネットもざわついた「おぼろ月夜」を歌うシーン。日村も涙したこの場面、実は清水が撮影前に行った“あること”とは…?また、スタッフの間で絵が上手と評判の石田に、日村が「おじさんの似顔絵を描いて」とリクエスト。日村の完全な独断による「朝ドラおじさんが選ぶベストシーン!」も発表される。

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2020年5月8日のニュース