岡田晴恵教授 東京都の感染者数に私見「対策によって地域差が顕著に…首都圏は要注意」

[ 2020年5月3日 08:59 ]

TBS社屋
Photo By スポニチ

 感染免疫学、公衆衛生学を専門とする白鴎大学教育学部の岡田晴恵教授が3日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。東京都が2日に都内で新型コロナウイルスに感染していた15人が新たに死亡したと明らかにしたことに言及した。

 死亡した15人のうち11人は、多数の感染者が出ている中野江古田病院(中野区)の入院患者だった。1日当たりの発表数としては最多で、都内の死者は累計141人となった。新たな感染者は160人で、累計は4477人となった。

 岡田教授は、増加する死亡者数について「これが今後下がっていくのか。あと問題なのは東京でございまして、この首都圏が非常に心配でございますが、東京の場合の検査数っていうのはかなり絞り込まれた検査数でよほどひどくないと検査できないという中で、減ってきているけどこれだけの患者がいる」と指摘した。

 そして「よく注意しなきゃいけないのは、この病気はサイレントキャリアという、症状があんまりない人がかなりの部分運んでいるので、その部分の検査数が少なければ私たちの目には全く見えないってことになります」と言い、「一方で大阪っていうのはかなり分母を広く積極的に吉村知事が検査してるんですね。大阪のデータを見ますと、かなり感染者数が減ってきている。ですから対策によって地域差が顕著に出てきているかなっていう印象があります。首都圏は要注意だと思います」と話した。

続きを表示

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2020年5月3日のニュース