日テレ藤井アナ、買い物マナーで真摯な呼び掛け「お客様は神様ですから店員さんにも神対応お願いします」

[ 2020年4月23日 18:51 ]

日本テレビの藤井貴彦アナウンサー
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 日本テレビの報道番組「news every.」(月~金曜後3・50)でメインキャスターを務める藤井貴彦アナウンサー(48)が23日、外出自粛中の買い物マナーに関して、視聴者にメッセージを送った。

 番組では東京都の小池百合子知事の臨時会見を伝えた。都知事は緊急事態宣言後に問題化しているスーパーの密集解消策として、買い物を3日に1回程度とするよう都民に求めた。都内では緊急事態宣言後の外出自粛要請に伴って繁華街の人出が減った一方、地元の商店街やスーパーに出掛けるケースが増加し、懸念の声が出ていた。

 藤井アナは「買い物に対するマナーが求められています。どうぞ少人数で距離をとって、回数を減らしてください。もちろん、お客様は神様ですから、生活を支えてくれる店員さんにも神対応でお願いします」と呼び掛けた。

 新型コロナウイルス関連のニュースを伝える際、藤井アナの冷静で真摯(し)なコメントや温かい呼び掛けがネット上で話題となっている。

 ▼過去の藤井アナ語録
(14日、緊急事態宣言から1週間)
 「ここから先は少しずつ、緊急事態宣言後の私たちの行動が形となってあらわれてくることですが、大切なのはその先です。2週間後の未来を変えられるようにご協力をお願いします。命より大切な食事会やパーティーはありません。どうぞよろしくお願いします」。

(15日、医療現場の最前線で働く医療従事者に対する風評被害に)
 「私も20年以上富山で働いてきた医師に話を聞きましたが、今病院で働いているだけで、厳しい目で見られる現実があるそうです。医療関係者も一人の人間です。初めて出会う患者の命を必死に救っています。冷たい視線は今すぐ温かい支援に変えなければなりません」

(17日、東京都で新たに201人の感染者。17日時点での過去最多を更新)
 「緊急事態宣言が出てから10日経過して、そろそろ私たちの行動が数値に反映されてくるものと思われます。ただ、今日の201人は過去の数値が今に反映されているものです。過去を変えることはできませんが、まだ2週間後の未来を変えることができます。希望のある内に是非ご協力をお願いします。そしてこの週末も皆様のご協力をお願いします」

(17日、翌日からの週末に向けて)
 「この土日、デリバリーや宅配業者を利用する方も多いと思います。受け取る人も届ける人も、それぞれの不安があると思います。感染防止を徹底した上で、一言お互いに“ありがとう”と言えたらホッとするかもしれません。たくさんのものを我慢して諦める日々を過ごしていますが、他人を思いやる心まで失わないでいること。これが大切です。重ねて、この土日の皆さんのご協力もどうぞよろしくお願いします」

(20日、自粛要請中に遊びに出掛ける人への怒りに)
 「今、緊急事態宣言を受けて、自分を律している人ほど観光や遊びに出ている人を腹立たしく思うかもしれません。しかし、皆さんのような人たちがいるからこそ、欧米のような医療崩壊を防げています。今はみんなの足並みがそろわなくても、その姿勢は必ず誰かの行動を変えるはずです。そして、全国にはまだ感染者の少ない地域も多くあります。不用意に生活エリアを越えた移動をしないこと。これが誰かのふるさとを守ることにつながります」

(21日、生活のため営業を続ける店の利用客へ)
 「緊急事態宣言を受けてお客さんが激減する中、お金儲けをしようと思って開けているお店はないと思います。ですから今大切なのは、生活のために開けているお店への批判ではなく、お世話になってきたお店への応援ではないでしょうか。電話1本、LINE1通でも、何が自分にできるか気付けると思います。自粛要請の限界や矛盾を店主に押し付けないためにも、皆さんの温かい一言が必要です」

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