「ブラタモリ」6代目アシスタント・浅野里香アナが初登場 法隆寺へ!先輩・桑子アナらの“金言”とは…

[ 2020年4月11日 08:00 ]

「ブラタモリ」6代目アシスタントを務める浅野里香アナウンサー。タモリと奈良・法隆寺を訪問(C)NHK
Photo By 提供写真

 タモリ(74)が街をぶらぶら歩きながら知られざる歴史や魅力、人々の暮らしに迫るNHK「ブラタモリ」(土曜後7・30)は11日から新シーズンに突入。6代目アシスタントを務める浅野里香アナウンサー(26)が初登場し、奈良・法隆寺を訪れる。

 この日のテーマは「法隆寺~なぜ法隆寺は1400年愛され続けるのか?~」。法隆寺は現存する世界最古の木造建築。聖徳太子はどんな人だったのか?国宝・釈迦三尊像に隠された秘密を探る。法隆寺は2つある?その痕跡を訪ね、法隆寺の非公開エリアへ足を踏み入れる…。

 浅野アナは聖心女子大学から2016年入局。松江放送局、札幌放送局を経て、今年度から東京アナウンス室。番組公式サイトを通して「歴代担当された桑子アナ・近江アナ・林田アナから頂いた『気負わずにタモリさんとの旅を楽しめば大丈夫』という言葉を大切にしつつ、視聴者の皆さんと一緒に驚いたり、感動したりできたらいいなと思っています」と意気込んでいる。

 2015年4月に3年ぶりにレギュラー番組(第4シリーズ)として復活。桑子真帆アナウンサー(31)が3代目アシスタントを担当。16年4月から近江友里恵アナウンサー(31)が4代目、18年4月から林田理沙アナウンサー(30)が5代目を務めた。

 09年10月に第1シリーズがスタート。08年12月のパイロット版を含め、12年の第3シリーズまで久保田祐佳アナウンサー(37)が初代アシスタント。15年1月のパイロット版は首藤奈知子アナウンサー(40)が2代目を務めた。

続きを表示

2020年4月11日のニュース