張本勲氏 46年ぶりセンバツ出場権獲得も転任、磐城高・木村監督のラストノックに「胸が痛い…」

[ 2020年4月5日 14:57 ]

張本勲氏
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 野球評論家の張本勲氏(79)が5日、コメンテーターを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。21世紀枠でセンバツに出場予定だった福島県の磐城高ナインが3月30日に、今春で転任する木村保監督(49)と涙のラストノックを行ったことに言及した。

 VTRで「最後のノック、お願いします」と選手が叫び、木村監督が涙をこらえきれない姿を見た張本氏は「胸が痛いわ。同じ野球選手だからね。46年ぶりにセンバツに…福島県というのは、スポーツで不利な条件の土地柄なんですよ。46年前は決勝まで行った。公立だからね…」と目を真っ赤にしながら話した。

 磐城高OBの木村監督は、東京電機大時代は捕手として東京新大学連盟でプレーし、同大の2部昇格に貢献。卒業後は福島県に戻り、数学の教員として県立高に赴任。須賀川高の監督時代は、東日本大震災のあった11年夏に、手塩にかけて育てた右上手、右下手の投手2枚看板を擁し、ノーシードながら決勝に進出。聖光学院に敗れたもののチームを準優勝に導いた。14年4月に長く低迷が続いていた母校に赴任し、翌15年に監督に就任していた。

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