橋下徹氏 フジ「THE PRIME」で政界引退後初の報道番組レギュラー「一定の道筋を考える番組に」

[ 2020年4月4日 18:00 ]

フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」にレギュラー出演する橋下徹氏
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 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(50)がフジテレビの報道番組「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)がレギュラーコメンテーターに就任することが4日、分かった。橋下氏が政界引退後、報道番組にレギュラー出演するのは初めてで、5日の放送から出演する。

 外交・経済・社会問題など今最も注目されているニュースを取り上げ、大物ゲストや各分野のスペシャリストをスタジオに招き、日本が直面する課題について生放送で徹底議論する番組。直近では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、政府の感染症対策などを取り上げてきた。

 橋下氏は2015年に大阪市長を任期満了で退任し、政界引退後、報道番組にレギュラー出演するのは初めて。橋下氏が加わる5日の放送は「新型ウイルス感染拡大が招く医療崩壊と雇用危機」をテーマに、スタジオゲストに新型ウイルス担当相も兼ねる西村康稔経済再生担当相や、佐藤正久前外務副大臣らを招き、我々の暮らしは今後どうなるのか、徹底議論する。

 橋下氏は「知事、市長、政治家時代、メディアからはさんざん批判を受けた。“そんなことすでに検討済みや!”“そんなこと実際できるわけないやろ!”“もっと実際の政治行政を勉強してこい!”と腸(はらわた)が煮えくりかえる毎日だった。理想論的な批判や客観的な分析をすることは簡単である。しかしそれだと政治も世の中も前に進まない。大阪という大都市において行政権を実際に行使した経験と政治家として権力闘争に明け暮れた経験を基に、単なる批判や分析で終わらせず、政治や世の中を前に進めるための問題点の指摘、問題提起をしながら、その課題解決策を追求し、日本が歩むべき一定の道筋を視聴者の皆様と考える番組にしたい」と意気込んだ。

 橋下氏は3月24日に体温をチェックしたところ37度3分の発熱があり、喉には痰(たん)が絡む違和感があることから、仕事をキャンセルして自宅で静養することをツイッターで報告。28日朝、体調について「平常に戻りました」と報告していたが、4月2日に「ちょっと声が変でね」と番組をドタキャン。3日に「本日は全く普通になっています。本日より仕事を再開します」と仕事復帰を報告していた。

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