広瀬すず 1人カラオケ行く意外な理由にフット後藤感心、“溺愛”中の芸人も語る

[ 2020年3月25日 16:03 ]

広瀬すず
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 女優の広瀬すず(21)が24日放送の日本テレビ「ウチのガヤがすみません! 春の2時間SP」(後9・00)に出演。1人カラオケに行く意外な理由を明かし、共演者をうならせた。

 過去に出演したテレビ番組でも、休日は1人カラオケによく行くと語っていた広瀬。MCのフットボールアワー・後藤輝基(45)からその目的を尋ねられると、「学生の時とかもうちょっと若い時に(自分の)声が高くて『ふわふわしてる』とか『カスカス聞こえる』って言われて」と前置き。

 過去、ドラマで自身が演じた役柄を引き合いに出し、「説得力のあるスピーチをずっと、何十分もし続ける女の子を演じた時、その声じゃだめだなって思って。(カラオケに)4時間くらい1人で行って、ずっと大声で歌い続けるっていう。喉を潰したくて」と打ち明けた。

 低音ボイスを出せるよう、喉に自ら負担をかけるという理由に、後藤は「潰したくて?へー」と感心。スタジオにも感嘆の声が上がった。

 一方、番組では広瀬について「ある男性を溺愛していることが発覚」とし、お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次(41)にハマっていると紹介。広瀬は、秋山がさまざまなキャラを演じるドキュメンタリー風作品「クリエイターズ・ファイル」のファンといい、「動画をずっと見ていて、朝ドラの撮影の合間に疲れたなぁ、長いねっていうときはそれを見てました」。広瀬のために秋山が撮り下ろした「クリエイターズ・ファイル」の特別版の動画も贈られ、「うれしいです」と笑みを浮かべていた。

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2020年3月25日のニュース