野口健氏　中国に対し私見「『土下座しろ』とは言わない。しかし、せめて一言…」

アルピニスト・野口健氏
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　アルピニストの野口健氏（46）が15日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルス感染症について私見をつづった。

　「中国共産党機関紙『欧米諸国の新型コロナウイルス感染症への対応が甘く、感染拡大を許した。反省すべきだ』」というネットニュースを貼り付けた上で、「『土下座しろ』とは言わない。しかし、せめて一言、世界に対しお詫びの言葉があって然るべき。その上で武漢の経験からくるアドバイスを世界に向け発するのが道理。また、この様な横柄な態度を取る事により、海外で生活されている多くの中国人が『差別の対象』にされてしまう事に想像すら出来ないのか」とツイートした。