【明日2月28日のスカーレット】第125話 信作と百合子が口論 さらに思わぬ来客が…

[ 2020年2月27日 13:00 ]

連続テレビ小説「スカーレット」第125話。信作(林遣都・左から2人目)にあることを言う近藤(中山義紘・右)(C)NHK
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 女優の戸田恵梨香(31)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「スカーレット」(月~土曜前8・00)は28日、第125話が放送される。

 信作(林遣都)は、親しげに話す百合子(福田麻由子)と同級生の近藤(中山義紘)に嫉妬。近藤に百合子への思いを問い詰める。すると近藤はすでに結婚して子どももいることを明かす。信作は一安心して、近藤を見送る。それでも照子(大島優子)夫妻も帰って、2人きりになると、信作が百合子に近藤との関係を質問攻め。口論になって百合子が店を出て行ってしまう。ただ1人になった信作。店の電話が鳴り響き、思わぬ客が押し寄せ…。

 朝ドラ通算101作目。タイトルの「スカーレット」とは「緋色」のこと。フジテレビ「夏子の酒」「妹よ」「みにくいアヒルの子」、日本テレビ「ホタルノヒカリ」などで知られる脚本家の水橋文美江氏(56)が朝ドラに初挑戦するオリジナル作品。“焼き物の里”滋賀・信楽を舞台に、女性陶芸家の草分けとして歩み始める1937年(昭12)大阪生まれのヒロイン・川原喜美子(戸田)の波乱万丈の生涯を描く。3月28日まで全150回。

 主題歌は「愛をこめて花束を」「タマシイレボリューション」などで知られる越智志帆(36)のソロユニット「Superfly」のオリジナル曲「フレア」。Superflyが朝ドラの主題歌を制作し、歌うのは初。語りはNHKの中條誠子アナウンサー(46)。ドラマの語りを務めるのは初となった。

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