「ポツンと一軒家」視聴率にテレ朝社長「好調に推移しています」

[ 2020年2月25日 14:17 ]

テレビ朝日「ポツンと一軒家」レギュラー放送1周年突破を記念し取材会を行ったMCの所ジョージ(右)とパネラーの林修 
Photo By スポニチ

 テレビ朝日の亀山慶二社長は25日の定例会見で、他局と激しい視聴率争いを見せる「ポツンと一軒家」(日曜後7・58)に関連して、「日曜日のバラエティー番組が好調に推移しています」と述べた。

 20日放送分の平均視聴率は18・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、4放送回連続で同時間帯1位をキープした。

 所ジョージ(65)が司会、林修(54)がパネリストをそれぞれ務め、日本各地の人里離れた場所にポツンと存在する一軒家の住人のドラマを伝えている。同時間帯のNHK「麒麟がくる」(日曜後8・00)は13・8%、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」(日曜後7・58)は13・4%。

続きを表示

2020年2月25日のニュース