雪組トップ娘役・真彩希帆が涙の退団会見 望海風斗に「ご一緒したらご迷惑ですか?」

[ 2020年2月18日 16:50 ]

望海風斗からもらったネックレスを指す真彩希帆
Photo By スポニチ

 10月11日の東京公演千秋楽を最後に退団すると発表した宝塚歌劇団の雪組トップ娘役・真彩希帆(まあや・きほ)が18日、兵庫県宝塚市の同歌劇団で会見し、2010年4月の宝塚音楽学校入学以来の思い出を語った。最初の受験は男役で失敗し、娘役で再挑戦して合格。入団後花組、星組、雪組に所属した。「みんなが宝塚が大好きで5組全てにいい作品を作りたい思いがある。だから宝塚は続くし、入りたい少女たちも出てくる」。その上で自身も「いろんなトップ、上級生を勉強できたから今がある」と多くの経験を培えた宝塚での歳月に感謝した。

 雪組への思いを問われた直後だった。「泣けてきちゃった」と苦笑いした。トップスター・望海風斗(のぞみ・ふうと)と“添い遂げ退団”する。

 望海とコンビを組んだ17年7月、最初に告げられた言葉を「一人の女性として芸事だけでなく成長してほしい」だったと回想する。その翌月「琥珀色の雨にぬれて」全国ツアーの初日に望海からもらったネックレスを着用して会見に出席した。

 「一生の宝物。やっと体の一部になれる娘役になれたかな」。今月21日から東京宝塚劇場で開幕する「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」の制作発表後、望海から退団を告げられ「ご一緒したらご迷惑ですか?」と真彩は応じた。

 「望海さんの人生に関わり、私の人生にも関わる。“隣にいるに値する娘役になれているのだろうか”と恐る恐る聞いた」。望海から「私も本望です」と答えてもらったやりとりを明かした。

 2人のサヨナラ公演は7月17日、兵庫・宝塚大劇場で開幕する「fff―フォルティッシッシモ―~歓喜に歌え!~/シルクロード~盗賊と宝石~」(8月17日まで)。東京宝塚劇場は9月4日から。

続きを表示

「美脚」特集記事

「志村けん」特集記事

2020年2月18日のニュース