白石麻衣、乃木坂を辞めようと思ったグループ創成期の苦労「ストレスでまつ毛とかも…」

[ 2020年2月10日 11:22 ]

乃木坂46の白石麻衣
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 アイドルグループ「乃木坂46」の白石麻衣(27)が9日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)に出演。グループ創成期の苦労話を明かした。

 2011年の結成時からグループを中心から支えた白石だが、3月末に発売されるシングルの活動をもって卒業する。MCの東野幸治(52)から「7年も8年も乃木坂やると思ってなかった?」と話を振られると、「思ってなかったです。途中で辞めようと思った時期もありました」と打ち明けた。

 「右も左も分からない状況で、毎日仕事で、毎日早起き。ストレスでまつ毛とかも抜け始めた」と告白。スタジオから驚きの声が上がる中、元乃木坂46のメンバーで、同じ1期生にあたる同局の市來玲奈アナウンサー(24)は真剣な表情で白石の話にうなずいていた。

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2020年2月10日のニュース