ミルクボーイ M―1優勝は夢オチ?「緊張しすぎて死んだと」

[ 2020年2月10日 10:59 ]

ミルクボーイの駒場孝(左)と内海崇
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 昨年のM―1王者のお笑いコンビ「ミルクボーイ」が9日放送のテレビ朝日「相葉マナブ」(日曜後6・00)に出演した。

 内海崇(34)は「(M―1当日は)出る前は順番がわからなかったので、緊張しましたけど、せり上がりに乗ったら落ち着いてました」と回顧。M―1優勝から目まぐるしい日々を送っており、同番組にも初出演。「僕らテレビに全然出てなかったので、相葉さんとかと出させてもらっているのが夢みたいなので、たぶんせり上がりの時に、緊張しすぎて死んだと思うんです」とまさかの発言。「夢オチ。2人でこういう番組に出たかった~という夢を見てる」と夢オチであると主張すると、相方の駒場孝(34)も「夢のロケをしていると」と同調し、笑わせた。

 優勝賞金1000万円はまだ手にしていないという2人。その使い道を聞かれ、駒場は「後輩とかに結婚祝いとか無視してきたので、先輩として全員にさかのぼって言ってきてくださいと」と後輩から募集することを明言。内海は「僕は角刈りにしてもらっている散髪屋さんに僕専用の散髪台を設置するとおっちゃんに言ってたので、それを買うんですけども」と明かした。

 そんな2人の人柄を、番組MCの「嵐」相葉雅紀(37)も「めっちゃいい話。人として凄い魅力的な2人だね」と絶賛していた。

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2020年2月10日のニュース