山口紗弥加 共演者との忘れられないマシュマロキス「フワッーて一瞬で天国に」

[ 2020年1月26日 09:18 ]

山口沙也加
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 女優の山口紗弥加(39)が26日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。忘れられないキスシーンについて明かした。

 貫地谷しほり(33)から「(共演者に)疑似恋愛したことあります?」と聞かれた安達祐実(38)は「ないのよ!全然ない、1度もない」とキッパリ。山口は「役を離れてカッコイイと思ったことはないかも」と“否定”した。

 当の貫地谷は「私、1回、すごいドキッとしたことあって。抱き締められるシーンで、抱き締めてさらに頭に(手を)添えられたんですよ。その時に、カッコイイ!って思っちゃいましたね。ないですか?」と熱弁。そんな貫地谷に、安達は「純粋。かわいいね」と微笑ましそうに笑った。

 そんな中、山口はとある俳優とのキスシーンについて回想。その俳優は自分だけではなく、もう一人の女優ともキスシーンがある作品だったようで、「初めてフワッって。マシュマロを食べたんじゃないかっていう、マシュマロにキスされたんじゃないかと思ったキスが1回だけあって…。(唇が物理的に柔らかい)のか、テクニックなのかわからないけど、フワッーて一瞬で天国に連れていかれたような(キスだった)。これは何なんだろうと思って、キスシーンがあったもう一人の女優さんに『あの人のキスってどうだった?』って聞いてみたら『すっごい上手だった!』って(言われて)。『そうなんだ、上手なんだ!』って」と盛り上がったことを明かした。

 これに、貫地谷は「そういうことあるんですね?上手って何!」と驚き。安達も「俳優さん見てたら、そんなふうに思われているんだって(思うね)」と笑うと、山口は「あんなのは初めてだった」としみじみ語った。

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