ドランク鈴木、ドラマ撮影中に起きたアクシデント「俺の前張り丸見え」

[ 2020年1月22日 13:05 ]

「ドランクドラゴン」の鈴木拓
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 お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓(44)が20日、MBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後10・00)に出演。ドラマ撮影で起きたアクシデントについて語った。

 昨年末、あるドラマの撮影に「不審者役」で参加したという鈴木。現在のドラマ撮影現場の裏話として「昔だったら『すいません、今撮影中なんで』って通行人を止めていたけど、今はリハーサルで止めちゃいけないんですよ。本番だけお願いしますって感じで。人が来ない時を見計らってリハーサルをやっている」と明かした。

 今回の撮影場所は住宅街で、リハーサル中に一般の通行人が撮影現場に入ってくる状況。変質者役の鈴木は「トレンチコートの中に前張り1枚」という状態。コートの中を女子高生に見せるという役どころだった。

 すると、リハーサルを行っている時にアクシデントが。「女子高生に『ねえねえ』って言って、バッと見せたんです。そしたら、そこに一般の男性がいて」と事件の内容を告白。すぐに事情を説明して事なきを得たというが「その人に俺の前張り丸見えですから」とこぼした。

 また、出演をオファーされた際には監督から「この役は鈴木さんにしかできない」と言われたという。「何の役か知らないで、ふたを開けてみたら変質者役で…」と嘆き、共演者らの笑いを誘っていた。

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2020年1月22日のニュース