EXILE 台湾版紅白出演 「国民的お兄さん」AKIRA 現地で大人気

[ 2020年1月13日 05:30 ]

台湾版紅白歌合戦の会見で、現地メディアのフラッシュを浴びる中、祝福されるEXILEのAKIRA(中央)
Photo By スポニチ

 EXILEが12日、台湾・台北アリーナで現地版の紅白歌合戦「超級巨星紅白芸能大賞」の収録に臨んだ。パフォーマーのAKIRA(38)が台湾の人気女優リン・チーリン(45)と結婚したことがきっかけでオファーが届き、会見ではチーリンに関する質問が集中。グループ初の訪台にして、白組トリの大役を果たした。 (飯尾 史彦)

 無数のフラッシュが「国民姐夫(国民的お兄さん)」に浴びせられた。番組収録前の記者会見。「国民姐(国民的お姉さん)」のチーリンと結婚したことで「姐夫」と呼ばれているAKIRAが「大家久等了(お待たせしました)」と切り出し、メンバー15人を代表して中国語であいさつした。

 「EXILEです。久々に海外でパフォーマンスできるのがうれしいです。楽しみにしていてください」

 その流ちょうさに100人超の現地メディアからは「おーっ」という驚きの声。続く質疑応答ではチーリンに関する質問が相次いだ。「姐夫」のあだ名について聞かれたAKIRAは「温かいネーミングを付けてもらえてうれしい」と感謝。この日、チーリンには「加油(頑張って)」と激励され、チーリンが直筆のメッセージカードをメンバーの宿泊先1部屋ずつに用意したことも明かした。

 昨年6月に結婚し、台湾で公の場に姿を見せるのは同11月に台南市で挙式して以来。「姐夫」としてだけでなく、本業での注目度も高まっており、グループに番組の出演オファーが寄せられた。

 11日の到着時には空港に500人が駆けつけ、現地メディアは「AKIRA率放浪兄弟(EXILE)来台」などと大々的に報道。ATSUSHI(39)は会見で「僕らはAKIRAさんのお祝いに来た」と熱気をあおってみせた。

 収録では「Heads or Tails」を披露し、白組のトリを務めた。初訪台とあって、グループの紹介VTRを含め、出演時間は約8分間と長かった。旧暦の大みそかである今月24日に台湾テレビで放送される。「放浪兄弟」の名を広く知らしめそうで、TAKAHIRO(35)は「いつかは単独でライブをやりたい」と野望も語った。

 ▽超級巨星紅白芸能大賞 2010年に始まった音楽特番。台湾最大の地上波、台湾テレビ(台湾電視公司)が中華圏の旧暦の大みそかに合わせて放送している。NHK紅白歌合戦とは違って生放送ではないが、出場者が紅、白組に分かれてパフォーマンスを競うスタイルは同じ。過去10回の対戦成績は紅の7勝、白の3勝。昨年はASKA(61)、12年には西野カナ(30)が出演した。

 ≪19日から全国ツアー ライブ漬けの年≫EXILEは今月19日から福岡ヤフオクドーム公演を皮切りに全国ツアーがスタートする。今年は所属事務所が手掛けるプロジェクト「LDHパーフェクトイヤー」でライブ漬けの一年。シングルナンバーを中心にメンバーが選曲した代表曲を中心に披露する“ベストツアー”となる。来年はデビュー20周年イヤーを迎えるため、2年間にわたって派手な活動が続く。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2020年1月13日のニュース