吉本新喜劇座員が明かす“小籔対策”とは…「めちゃくちゃ機嫌が良くなるんです」

[ 2020年1月12日 14:55 ]

小籔千豊
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 吉本新喜劇の宇都宮まき(38)が12日放送の関西テレビ「マルコポロリ!」(日曜後1・59)に出演。小籔千豊(46)の機嫌をとるための“秘策”を明かした。

 この日は、新劇座員の宇都宮、すっちー(47)、川畑泰史(52)、松浦真也(43)、吉田裕(40)がゲスト出演。MCの東野幸治(52)が「小籔さんは厳しいの?」と問うと、「厳しいね」と全員がうなずき、すっちーは「間違ったことは全然言っていないですし、一番新喜劇のことを考えてくれてはるんですけど、完璧すぎて若手はビビるんです」と告白。小籔が楽屋入りすると「シーン」と静まるそうで、「そんな中でも一番身を潜めているのが島田一の介師匠です」と、先輩ですら恐れる存在だと打ち明けた。

 それでも宇都宮には“小籔対策”があるそうで「楽屋がシーンとした時に、自分から寄って行って『兄さんMステ見ました』って言うんです。ほんならめちゃくちゃ機嫌が良くなるんです」。他にも「プロフェッショナル」「陸王」など、「自分が誇りに思ってそうな番組を言う」とポイントを挙げた。

 東野が「上機嫌になるからやってみたら?」と、小籔について「全部裸にされてる感じ」と語っていた吉田に促したが、「怖くてできません。逆に怒られるんちゃいます?」と拒んでいた。

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2020年1月12日のニュース