さんま ぽっちゃり美人10人と爆笑トーク ゆりやん「100キロを超えてから異変が…」

[ 2020年1月11日 05:00 ]

MBSテレビ「痛快!明石家電視台」に出演の(左から)五十嵐さき、ゆりやんレトリィバァ
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 MBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)の13日放送は「実際どうなん!?ぽっちゃり美人」がテーマ。MCの明石家さんま(64)がゆりやんレトリィバァ(29)、メイプル超合金・安藤なつ(38)らぽっちゃり美人10人と爆笑トークを繰り広げる。

 安藤、ゆりやん、吉本新喜劇の五十嵐サキ(46)らお笑い芸人やアイドル、歌手、主婦、販売店員ら70キロから135キロのぽっちゃり女性が10人登場する。

 最年長は69歳で80キロの主婦。さんまは「60歳越えて太っている人すごく健康やろな」とポツリ。3人組の異色アイドル・びっくえんじぇるは「ただ食べてるだけ」のユーチューブで「生活できるようになった」と言う。ぽっちゃり以前の写真も公開。84キロの五十嵐が新喜劇のマドンナと言われていた頃の写真や、106キロのびっくえんじぇる・大橋ミチ子(27)が「栃木の北川景子」と言われていた頃のビフォーアフターも披露される。

 「ぽっちゃりがゆえの身体の不思議」のテーマでは「便器を割ったことがある」という135キロの安藤が「椅子に座っていると太ももへのダメージがすごい」と明かす。スタジオの椅子も安藤だけ特別仕様に。また、ゆりやんが「100キロを超えてから異変が起こった」と、膀胱の感覚がおかしくなった話や「股ずれ」話を披露すると、びっくえんじぇるからも「股ずれ」話が飛び出し、同じ悩みで盛り上がる。さらに、胸がIカップという歌手・藤田のりえ()からは大事な電話を受けるために、携帯を胸の間に挟んでいたらとんでもないことになったという逸話が披露され、さんまも大笑いだ。赤裸々な告白やエピソードが次々披露され、強烈キャラにスタジオは爆笑の連続。さんまが「明るい人ばっかり」とご機嫌だった。

 他の出演は間寛平(70)、村上ショージ(64)、中川家・礼二(47)、剛(49)、重盛さと美(31)、アキナ・山名文和(39)、秋山賢太(36)。

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2020年1月11日のニュース