岡村隆史 沢尻エリカとの“幻の共演シーン”振り返る「沢尻がドーンってコケる」

[ 2020年1月8日 10:54 ]

ナインティナインの岡村隆史
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 お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(49)が7日深夜放送のフジテレビ系「おかべろ」(火曜深夜後0・25)に出演。NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(1月19日スタート、日曜後8・00)の撮影を振り返った。

 今回の大河では、麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたことを受け、女優・沢尻エリカ被告(33)が降板。代役は川口春奈(24)が務めることになった。

 沢尻被告は斎藤道三の娘、帰蝶(濃姫)役で、岡村は光秀が美濃で出会う三河出身の農民・菊丸役を演じていた。2シーンで共演していたそうだが、撮り直しについては「分からん」。「沢尻エリカが馬に乗って走ってくるところを見てて、ドーンってコケるシーンがあって。何回もコケて。何回も沢尻が馬で走って来て…」と大変だった撮影現場の状況を明かした上で「そこ撮り直すか?」と嘆いた。

 「そのまま流せばいいのに」という共演者からの声に、岡村は「ギリギリセーフかな」とも。「ええコケしてたんやで。門脇麦ちゃんが『大丈夫ですか?今の』って言うくらい。一生懸命コケたんよ」と続けたが、「でも無理やと思う。沢尻エリカ走ってきてるから」と、再び嘆いていた。

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2020年1月8日のニュース