中元みずき 心が望む「誰もが知る歌手に」2020年未知の旅へ 「アナ雪2」エンドソングで紅白出場

[ 2020年1月8日 05:30 ]

ディズニー映画「アナと雪の女王2」の日本版エンドソングで華々しくデビューした中元みずき(撮影・西尾 大助)
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 昨年大みそかのNHK紅白歌合戦で中元みずき(19)が披露したディズニー映画「アナと雪の女王2」の日本版エンドソング「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」が人気となっている。今年に入ってオリコンチャートが急上昇。中元は本紙のインタビューに「実感が湧いてない部分があったが、今はいつか紅組の中心になるという思い」と大ブレークを誓った。

 「半年前には想像もしなかった。展開が急すぎる」。昨年10月24日にデビューイベントを行い、わずか2カ月で夢の紅白歌合戦に初出場した中元。♪未知の旅へ――。小さな体で、迫力満点の高音で歌い上げる姿がお茶の間に強い印象を残した。

 「イントゥ・ジ…」が収録されている映画のサウンドトラックCDは、発売7週目となる年明けのオリコンチャートが前週17位から6位にジャンプアップ。「通常、サントラは映画公開後4週目あたりから売り上げが落ちるが、異例の勢い」(レコード会社)という人気だ。

 反響の大きさに、中元は「最初は“もっと違う人が歌えばいいのに”と思われるか不安だった。でも自信がつきました」とほほ笑んだ。

 ディズニー映画の楽曲に抜てきされるまでは、スーパーで週6日働き、夢を追っていた。「一緒に働いていたおばちゃんは、紅白を見て“こないだまでがうそみたい”とメールしてくれました」と喜びをかみしめた。

 実は、本番では失敗寸前だったという。冒頭に考えていた手ぶりを忘れてしまい頭が真っ白に。しかし「気をしっかり持たないと」と奮い立ち、歌いきった。「舞台袖に下がった途端、足の力が抜けてうずくまり、泣いてしまいました」

 ただ、日ごろ褒めてくれない母親が「あれだけスターがいる舞台でよくあれだけ歌えたね」とねぎらってくれた。白組司会の嵐・櫻井翔(37)からも「凄いよかったよ」と声をかけられ「うれしかった」。年明けに録画を見返したところ、興奮がよみがえり「1人カラオケに行っちゃいました」と初々しく話した。

 舞台裏では、紅組トリのMISIA(41)や、椎名林檎(41)に圧倒された。「皆さんキラキラしていた。いつかは自分も、誰もが知る歌手になってあの場に立ちたい」。今年の目標はやったことのないワンマンライブ。成長を重ねて、いつか紅組の顔を張る歌い手を目指す。

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