菅田将暉 初紅白へ米津玄師からエールもらった「『楽しみにしてるよ、と…」

[ 2019年12月30日 16:42 ]

<紅白歌合戦リハーサル>ガッツポーズする菅田将暉(撮影・木村 揚輔)
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 大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」(後7・15)のリハーサルが30日に行われ、俳優としても活躍する初出場の菅田将暉(26)が登場。「まちがいさがし」を披露した。

 2017年に音楽活動を始めて今年でソロデビュー3年目。初となる紅白の舞台を「すごいところに来たなという不思議な気持ち」と表現し、リハーサルを「Superflyさんのライブを見てるもんなって思いながら『次は俺か』といった不思議な感じで始まった。だんだんエンジンがかかってきたら終わっちゃった」と笑いながら振り返った。

 心境ついては「自分一人の意志では出られない。(紅白出場の)話をいただけるっていうのは、一生に何度もないこと」と話し、周囲の反響を「親族が喜んでくれている。親孝行になったかなと思う」と喜んだ。

 今回、パフォーマンスする同曲は米津玄師(28)が作詞、作曲、プロデュースしたもの。菅田は、紅白のリハーサルに米津が来てくれたことを明かし「『楽しみにしてるよ』って感じだった」とエールを受けたと告白。もらったアドバイスについて「息継ぎのタイミングがすごいシビア。そのへんのこととかをもらった」と語った。

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