「DIR EN GREY」約4年ぶりの北米ツアーLAで開幕

[ 2019年12月6日 22:51 ]

北米ツアーがスタートした「DIR EN GREY」
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 ヴィジュアル系ロックバンド「DIR EN GREY」(ディル・アン・グレイ)が5日(日本時間6日)、米ロサンゼルスの「The Regent Theater」で北米ツアーの幕を開けた。

 ロサンゼルス、ニューヨーク、シカゴ、メキシコシティを含む9都市9公演の北米ツアーは2015年11月以来、約4年ぶり。そのうちロサンゼルス、ニューヨーク、デンバーのチケットは完売している。

 この日はセキュリティチェックが厳重で、20分押しのスタートとなったが、4年間待ちわび会場を埋め尽くした超満員のファンはオープニング曲からノリノリ。

 9月18日にリリースされた新曲「The World of Mercy」や「Ranunculus」「人間を被る」のヒット曲が披露されると大きな拍手、声援を送り熱狂した。 6日(日本時間7日)はサクラメントの「Ace of Spades」 のステージに立つ。

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